あの頃を思い出して・・・

選挙演説は、何かもう飽きた。

同じことを言って他の党を貶すだけで、聞いていても聞き苦しい感じがする。

どの言葉にも惹かれないし、どの党にも魅力を感じない。

そもそも演説のやり方が下手くそなのかな(笑)

選挙ってすごく大事なことなのに、きちんと伝わらないと意味がない。

もっと人を惹き付けるための話し方があるんじゃないのかな？

ダラダラ長い話をするんじゃなくて、要点をもっと簡潔に。

難しい専門用語とかも使わず、誰にでも伝わる言葉にしてほしい。

そして、大事なのはユーモアなんじゃないのかな？

少し笑えるような言葉を足してみたり、若い人達でも立ち止まって聞いてしまうようにしてほしい。


そこで学生の頃を思い出した。

難しい話をダラダラ長く話す先生より、簡潔にユーモアのある例えをしてくれた先生の方が、みんな集中して成績が良かった。


選挙演説もそんな感じで話してくれたら投票数も上がるんじゃないかな？

でも政治学って賢い硬い人達だろうから無理かな・・・