選挙演説は、何かもう飽きた。

同じことを言って他の党を貶すだけで、聞いていても聞き苦しい感じがする。

どの言葉にも惹かれないし、どの党にも魅力を感じない。

そもそも演説のやり方が下手くそなのかな(笑)

選挙ってすごく大事なことなのに、きちんと伝わらないと意味がない。

もっと人を惹き付けるための話し方があるんじゃないのかな？

ダラダラ長い話をするんじゃなくて、要点をもっと簡潔に。

難しい専門用語とかも使わず、誰にでも伝わる言葉にしてほしい。

そして、大事なのはユーモアなんじゃないのかな？

少し笑えるような言葉を足してみたり、若い人達でも立ち止まって聞いてしまうようにしてほしい。


そこで学生の頃を思い出した。

難しい話をダラダラ長く話す先生より、簡潔にユーモアのある例えをしてくれた先生の方が、みんな集中して成績が良かった。


選挙演説もそんな感じで話してくれたら投票数も上がるんじゃないかな？

でも政治学って賢い硬い人達だろうから無理かな・・・

さて、結婚が決まった。でも結婚指輪などは色んな雑誌で紹介されているけれど、どこでどんな風に買えばいいのか？

どんなものがいいのか･･･なんていうのは、男性にとってはまったく見当もつかないという感じでしょうか。

ひとつおススメのブランドを挙げるとすると昨年銀座にもショップをオープンした「ORECCHIO」。イタリア語で「耳」。

お客様の声に耳を傾け、丁寧に応えて生きたいという思いをこめた名前ですが、イタリアのブランドではなく国内ブランドです。

銀座駅からでも東銀座駅からでもアクセス便利な一等地でありながら、店内は落ち着いたスタイリッシュな雰囲気で、「見るだけでも大丈夫なのでお気軽にお立ち寄りください」ということです。

さて、ORECCHIOのお店に意を決して入ったら、婚約指輪などのディスプレイをみても楽しい。

値段も幅広く準備されているので、予算を伝えて相談してもいいでしょう。

また、結婚指輪は５つのデザインコンセプトから好みのタイプを選び、素材や表面のツヤなどの仕上げ（雰囲気を左右します）、あとはサイズと刻印で二人だけのオリジナルリングが出来ちゃいます。

確かな品質はもちろんのこと、サイズ直しや新品仕上げは１年間、また石のゆるみや店頭クリーニングは生涯にわたって無料などのアフターサービスも充実しているのもORECCHIOの自慢です。（これ以外の魅力の探し方はお客様の声などのレビューを参考にするもの良いかもしれませんね／http://maruta.be/subculture）

銀座をデートしながら、さりげなく相手の結婚へのモチベーションを高める･･･っていうのもいいですね。

私たち日本人の隣人かつ巨大な大国である中国。
大国というのは国土もそうだが経済も大国である。

今やアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国である中国とかつて経済大国としてもてはやされていた日本の昨今の争い。

それに関してアメリカや主要先進国はだんまりを決め込んでいるようだ。
それはそうだろう。

現在中国の機嫌を損ねれば自国の経済に影響を及ぼしえない。
そう考える国が少なくない。

日本の同盟国のアメリカですらそうだ。

一方で安全保障上の範囲内と言いつつも、他方ではアメリカはこの問題に介入しないと言う。

所詮、日本と中国の問題であり、自国の問題ではないと考える国が多いだろう。
私たちもそうではないだろうか。

東南アジアと中国の領土問題もはっきり言って関心がない。

アメリカがいるから大丈夫と考えているのであればきっと大きな間違いかもしれない。

私たちが東南アジアの国々に無関心なようにアメリカも大した関心を持っていないのかもしれない。

高い金を払って日本の国防の一端を担ってもらっているアメリカ。

私たちが、アメリカが危機の時には助けてくれる、という無意識で持っていた常識が崩れつつある。

これからどうしなければいけないのかを日本国民である我々自身が考えていかなければいけない、つまり、アメリカ依存からの脱却をしなければいけない時なのかもしれない。